ウミガメ保護活動|国民宿舎 紀州路みなべ|和歌山 絶景 みなべ温泉

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保護活動について Conservation activities

保護活動について
保護活動について

開拓や環境汚染により産卵場所となる美しい浜辺や食べ物が減少した影響で、アカウミガメは全国でどんどん上陸数を減らし、今や絶滅危惧種に指定されています。

みなべ町は、本州一を誇るアカウミガメの産卵地を誇り、千里の浜の美しい環境を守って、卵から孵ったアカウミガメの赤ちゃんが無事海に旅立って行ける様に見守っています。

日本ウミガメ協議会 × 紀州路みなべ Q&A

どうして、みなべにウミガメが産卵に来るのか?時期はいつごろ?孵化はいつごろ?
詳しくはまだわかっていません。しかし、ウミガメは産卵するときに光を嫌うので、照明が少なく自然のままの環境が残るみなべ周辺の浜に集まるのではないかという説が有力です。
産卵シーズンは例年5月の終わりから8月半ば頃まで、孵化は8月初めから9月にかけてが多いです。
ウミガメ協議会の活動はどのようなことをなさっているのですか?
まず夜通しで砂浜をパトロールして上陸や産卵の数を調べたり、ウミガメに標識を装着して個体識別をしたり、見学者への観察の指導も行います。卵の保護活動や子ガメがちゃんと海に帰ったかなども調べます。
また浜にゴミが多いとウミガメの邪魔になってしまうので、ビーチクリーンも行います。
保護活動と観光という、相反する問題をどのようにお考えですか?
産卵のために訪れる浜に無秩序に観光客が入ってしまってはウミガメ達を人間の手で脅かすことになります。ウミガメがこなければ観光は成り立ちません。ですからもちろん、保護活動を優先すべきです。一方で、浦島太郎のお伽話にもあるように日本人にとってウミガメは海からの使者であり、また動物に対する慈愛の原点ともいうべき存在でしょう。涙を流しながら卵を産む姿を目の前にして、海での暮らしに思いを馳せることは、環境教育の観点からも有意義なことだと思います。大事なのは、きちんと人間の側がマナーを守ること。それができれば観光と保護は両立できると思っています。
日本ウミガメ協議会様と国民宿舎紀州路みなべ様の接点、関連はどのようなことですか?
紀州路みなべとは大変深い関係にあります。私たちは雨天炎天での活動で疲労困憊するのですが、こちらの温泉を利用させて頂くことで英気を養っています。またウミガメの見学者の中にはこちらに宿泊される方も多数いらっしゃいます。きちんとした見学ツアーの斡旋にご尽力をいただいたり、ビーチクリーン活動の催行、売店では日本ウミガメ協議会のオリジナルグッズを扱って頂いており、その収益を保護調査活動に使わせて頂いています。

日本ウミガメ協議会 鶴田祐士さん 自分たちの活動を通じて環境教育と観光の相反関係を、よりポジティブなものにしていきたいと考えています。ウミガメが訪れる自然を保護することが、豊かな海や温泉といった環境資源を守ることにもつながり、観光に訪れる方々に当たり前のように癒しや、地の楽しさを体感していただきたいと思います。

ウミガメグッズ販売中!

国民宿舎紀州路みなべでは、ウミガメグッズ(ピンバッチ)を売店で販売しております。
売上の一部は、ウミガメ保護の資金として役立てられます。
お土産に、旅の記念にぴったりの商品です。

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