みなべの県民性|和歌山 国民宿舎 紀州路みなべ

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みなべの人々の県民性

県民性とは・・・
一言で言えば、生まれ育った地域が持つ固有の性格という意味。
もちろん、地域が同じだからといってみんな同じ県民性-性格-というわけではありませんが、
ある種の共通した性格-県民性-を持っていることは否定できないと言われています。

和歌山県民は全体的に「のんびりしたお人よし」な県民性と言われています。
県南部は交通の便が悪く、いわゆる「陸の孤島」です。
そこに住む県民も独特の県民性を持っています。
独立心が強く時に大胆な行動をします。
冒険好きな気質があり、海外に出かけたり移住する人も多いといわれています。
人間的にはかなり付き合いやすい県民といえます。
まじめで表面を取り繕うのが苦手なので、素直な気持ちで付き合えば、相手も素直に接してくれるはずです。
あっさりした性格でもあるので、もし和歌山県民と口論になったらその日は距離を置くといいでしょう。
次の日になったら何もなかったように普通に接してくるケースもたくさんあります。

みなべの人々の県民性
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南紀の方言(紀州弁・田辺弁)

ざだら変換(し・い活用)「ざじずぜぞ・らりるれろ」が発音時に「だぢづでど」

ざいもく (材木) → だいもく / ぜんざい → でんだい / ぜんぜん (全然) → でんでん
ぞうきん (雑布) → どうきん / からだ(体)→かだら
貸す → 貸した → かいた / 足す → 足した → たいた / 出す → 出した → だいた
あれ→あい / これ→こい / それ→そい

物に『さん』付け

粥→ おかいさん、蟻→ ありさん、星→ おほっさん

語尾変換『~わよ』。語尾に『にゃー』(みなべ固有の方言)

これ美味しいですよ → これ美味いわよ
これ美味しいですよ → これ美味いにゃー

紀州弁は全国的にも珍しい敬語を使用しないことが多い方言

紀州弁(特に田辺・新宮弁)には他の方言に見られる敬語に相当する言葉が少ない(あるいは存在しない)ことが特徴である。極端に言えば年長者・若輩者、先輩・後輩、会社の上司・部下の関係であっても、格下の人物が格上の人物に対して敬語を使用しないことが慣習として了解されており、それが容認されている。これは全国的に見ても土佐弁などでしか見られない珍しい傾向である。小説家の司馬遼太郎は「紀州方言には敬語がない」と著書の中で述べ、紀州では敬語のない平等の思想が古くから根付いており、明治初期に紀州・土佐で自由民権運動が起こった理由を、歴史的背景として、上下関係の少ない皆平等の思想が古い時代から根付いていた経緯から来たものとして肯定的に評価している。

敬語を使用する感覚が少ない傾向から、他都道府県に移住した紀州出身者は会話に苦労するという。近年では義務教育の広まりや他の近畿方言(特に大阪弁)との同化傾向に伴って、場合によって「関西アクセントの共通語」「近畿方言式敬語(「はる」など)」「地元の言葉」を使い分ける紀州出身者も増えてきている。

一方で、紀州弁には古い時代の尊称が現在でも残っていることがあり、その例として「御前(おまえ)」の多用が挙げられる。ただし今日の共通語では「御前」と云う言葉は愚称とされているので、他県出身者から誤解を受けることも多い。

参考 ウィキぺデイア(フリー百科事典)

会話例 ※会話文をクリックすると、標準語に訳したものが表示されます。

当館スタッフについて

という訳で、当館スタッフのほとんどが上記のような紀州弁を話すことが時折ございます。
研修やマニュアル等で接客用語を使用するよう指導はしていますが、
なかなか、紀州弁は抜けず、県外のお客様には、敬語がなく乱暴な言葉に聞こえることもあるかもしれませんが、
決して、悪気があって乱暴に言っているのではなく、親切な気持や好意を持って人に接する際に感情そのものを
表現することが必要になり紀州弁が出てしまうのです。
今後もマニュアルにはない、フランクな紀州弁も使いつつ、心をこめて、お越しになられる皆様をおもてなしいたします。

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